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yaboot 

デュアルブートについて書いたのに、yabootについて書いてないことに気づきました。何やってんだか。

yabootは、OSXとLinuxをデュアルブートするのに必要なもの。パソコンを立ち上げたとき、どっちのOSを使うかを選ぶ。lとタイプしたらLinuxが起動、xとタイプしたらOSXが起動、cとタイプしたらCDから起動となります。

前に書いた方法でインストールすれば、Ubuntuのインストーラが勝手に設定してくれます。でも、いじって設定を変えたい人もいるはず。今日はその方法。

まず、/etc/yaboot.conf を書き換えていきます。書き換えるには管理権限が必要。だから、

$ sudo gedit /etc/yaboot.conf


とか

$ sudo emacs /etc/yaboot.conf


などのようにして、パスワードを入れて書き換えていく。

以下に、ぼくの /etc/yaboot.conf を貼ります。編集例として、参考にでもしてください。

## yaboot.conf generated by the Ubuntu installer
##
## run: "man yaboot.conf" for details. Do not make changes until you have!!
## see also: /usr/share/doc/yaboot/examples for example configurations.
##
## For a dual-boot menu, add one or more of:
## bsd=/dev/hdaX, macos=/dev/hdaY, macosx=/dev/hdaZ

boot=/dev/hda2
device=/pci@f4000000/ata-6@d/disk@0:
partition=4
root=/dev/hda4
delay=1
defaultos=macosx
timeout=50
install=/usr/lib/yaboot/yaboot
magicboot=/usr/lib/yaboot/ofboot
enablecdboot
macosx=/dev/hda6

image=/boot/vmlinux
label=Linux
read-only
initrd=/boot/initrd.img
append="quiet splash"

image=/boot/vmlinux.old
label=old
read-only



デフォルトと違う部分はdelay、defaultos、timeoutの3つ。delayはOSを選ぶまでの時間(秒単位)。何もキーが入力されなければ、defaultosで設定したOSが起動する。timeoutは、yaboot 起動後,何も入力されなかった時に,default が実行されるまでの 待ち時間(1/10秒単位)。defaultは特に設定しなくてもいいと思います(実は何なのかよくわかっていない)。

以上のような設定をした後、次のコマンドを入力。

$ sudo ybin -v


vオプションはなくても構わないけど、きちんとyabootがインストールされたか確認できるので、つけとくといい。このあと再起動すれば、きちんと設定が反映されているはず。

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Linuxのパーティション分割 

いよいよLinuxのインストール作業の開始です。現在使っているディストリビューションはUbuntuなのでUbuntuのLiveCDを使ってインストールしていきます。今回はパーティションを切る作業についてで、インストーラを使った実際のインストールは次回です。

ちなみにパーティション分割だけをやって電源を切ると、OSXが起動しなくなります!僕は実際にこれをやってしまってOSXが起動しなくなり、かなり焦りました。OSXが入っているパーティションをyabootがきちんと認識できないせいみたい(これは僕の勝手な推測で、間違ってるかも)。なのでパーティションを分ける作業をするときは、Linuxのインストール作業(次回に載せます)と必ず一緒にやってください。

では、パーティション分割へ。前の作業でLinuxを入れるパーティションを作ってあります。これをさらに分けていきます。本当はインストーラにまかせてしまってもいいのですが、そうやってインストールしたら、これまたうまくいかなかった。ブートとスワップはOSXの前に、それ以外はOSXの後ろに、さらに余計な空き容量をOSXの前と後ろの両方に作るという、器用なことをしてくれる。別にそのままでも使えるのですが、やっぱり気持ち悪い。それで、手動でパーティションを切り直しました。勉強にもなるし。

使ったのはmac-fdisk。まず、UbuntuのLiveCDを入れてCキーを押しながら起動。そうすると何やらいろんな文字が出てきて、最後の行に

boot:


という行が現れる。tabキーを押すといろんなのが選択肢が出てきますが、僕はiBookG4なのでlive-powerpcとタイプ。どれを選べばいいかわからないときは、そのままほっとけば自動的に起動してくれます。

無事Ubuntuが起動したら、左上のアプリケーション→アクセサリ→ターミナル(実際は英語)とたどり、ターミナルを起動。ここから実際にパーティションを分ける作業に突入。気をつけながら作業します。下に、ターミナルの出力をコピペしておきます。


ubuntu@ubuntu:~$ sudo mac-fdisk /dev/hda
/dev/hda
Command (? for help): p
/dev/hda
# type name length base ( size ) system
/dev/hda1 Apple_partition_map 63 @ 1 ( 31.5k) Partition map
/dev/hda2 Apple_Free 27966328 @ 64 ( 13.3G) Free space
/dev/hda3 Apple_HFS Mac OS X 30638712 @ 27966392 ( 14.6G) HFS
/dev/hda4 Apple_Free 16 @ 58605104 ( 8.0k) Free space

Block size=512, Number of Blocks=58605120
DeviceType=0x0, DeviceId=0x0

Command (? for help): b
First block: 2p
Command (? for help): p
/dev/hda
# type name length base ( size ) system
/dev/hda1 Apple_partition_map 63 @ 1 ( 31.5k) Partition map
/dev/hda2 Apple_Bootstrap bootstrap 1600 @ 64 (800.0k) NewWorld bootblock
/dev/hda3 Apple_Free 27964728 @ 1664 ( 13.3G) Free space
/dev/hda4 Apple_HFS Mac OS X 30638712 @ 27966392 ( 14.6G) HFS
/dev/hda5 Apple_Free 16 @ 58605104 ( 8.0k) Free space

Block size=512, Number of Blocks=58605120
DeviceType=0x0, DeviceId=0x0

Command (? for help): c
First block: 3p
Length (in blocks, kB (k), MB (M) or GB (G)): 1G
Name of partition: swap
Command (? for help): p
/dev/hda
# type name length base ( size ) system
/dev/hda1 Apple_partition_map 63 @ 1 ( 31.5k) Partition map
/dev/hda2 Apple_Bootstrap bootstrap 1600 @ 64 (800.0k) NewWorld bootblock
/dev/hda3 Apple_UNIX_SVR2 swap 2097152 @ 1664 ( 1.0G) Linux swap
/dev/hda4 Apple_Free 25867576 @ 2098816 ( 12.3G) Free space
/dev/hda5 Apple_HFS Mac OS X 30638712 @ 27966392 ( 14.6G) HFS
/dev/hda6 Apple_Free 16 @ 58605104 ( 8.0k) Free space

Block size=512, Number of Blocks=58605120
DeviceType=0x0, DeviceId=0x0

Command (? for help): c
First block: 4p
Length (in blocks, kB (k), MB (M) or GB (G)): 10G
Name of partition: root
Command (? for help): p
/dev/hda
# type name length base ( size ) system
/dev/hda1 Apple_partition_map 63 @ 1 ( 31.5k) Partition map
/dev/hda2 Apple_Bootstrap bootstrap 1600 @ 64 (800.0k) NewWorld bootblock
/dev/hda3 Apple_UNIX_SVR2 swap 2097152 @ 1664 ( 1.0G) Linux swap
/dev/hda4 Apple_UNIX_SVR2 root 20971520 @ 2098816 ( 10.0G) Linux native
/dev/hda5 Apple_Free 4896056 @ 23070336 ( 2.3G) Free space
/dev/hda6 Apple_HFS Mac OS X 30638712 @ 27966392 ( 14.6G) HFS
/dev/hda7 Apple_Free 16 @ 58605104 ( 8.0k) Free space

Block size=512, Number of Blocks=58605120
DeviceType=0x0, DeviceId=0x0

Command (? for help): w
IMPORTANT: You are about to write a changed partition map to disk.
For any partition you changed the start or size of, writing out
the map causes all data on that partition to be LOST FOREVER.
Make sure you have a backup of any data on such partitions you
want to keep before answering 'yes' to the question below!

Write partition map? [n/y]: y
The partition map has been saved successfully!

Syncing disks.

Partition map written to disk. If any partitions on this disk
were still in use by the system (see messages above), you will need
to reboot in order to utilize the new partition map.

Command (? for help): q




mac-fdiskを使うときはある作業が終わったら必ずpを押して確認をして次へ。あと、必ず最後にwをタイプするのを忘れずに(これを忘れて何度ターミナルを起動し直したことか)。

スワップにどれだけ割り当てるべきかは悩みました。最初はスワップの必要性を感じなくてあんまり割り当ててなかった。元々そんなに大容量のハードディイスクじゃないし。でも、スリープやハイバネートなんかの関係で、積んでるメモリよりは多めに割り当てた方がいいようです。うちのiBookはメモリが768MBなのでちょっと余裕を持たせて1GB割り当てました。

本当はもっと細かくパーティションを切るべきだと思います。/varとか/homeとか。でも、まだLinuxを使い始めたばかりで、どこにどれだけの容量が必要なのか、まだわからない。このまま半年くらい使ってみて、だいたいどこにどれだけ必要かがわかってきたら、もっと細かく分けていこうと思います。

この後、インストーラを使ってUbuntuのインストールしていきます。それは、また次回。

MacOSXのインストール 

今日は、MacOSXのインストールについて。インストールの際に僕が必ずやることも書いておきます。

前回分けたパーティションのうち、後ろの方にOSXをいれました。インストールの際にどのパーティションに入れるかを聞かれるはず。そこで後ろの方を選択、そのまま続ける。

最後に、簡易インストールではなく、カスタムインストールを選びます。そして、プリンタドライバを片っ端から削除。最初からいろいろ入れてくれるのは親切ではあるけど、ハードディスクの容量があんまりない僕にとっては無駄。これだけでかなりの容量を節約できます。ドライバはどうせプリンタを買ったときにインストールディスクがついてくるし、プリンタの会社のホームページからでも最新版が落とせるので、消してしまうのがおすすめです。

もうひとつ。いろいろな国の言語環境も消去。これもかなりの容量です。一時期いろんな言語環境で遊んでみたりしましたが、どうせすぐに飽きます。これを削除したからといって他の国のホームページがうまく表示されることがないとかは(たぶん)ないので、これも削除して節約。

そして、X11もインストールしておきます。これは別に入れなくてもいいですが、そんな大した容量でもないし、あとあとXウィンドウシステム関係のアプリを使いたくなるかもしれないから、一応入れておきました。

ここまでやっておいて、インストール。30分ほどで完了。インストールディスクからXcodeツールをインストール。ソフトウェアアップデートもきちんとやっておく。その後、プリンタドライバやMSOfficeやFirefoxなど必要なソフトウェアをインストール。僕がOSXで使っているおすすめのソフトの紹介は、いつか書きたいと思います。

あとは、自分がバックアップをとっておいたファイルを戻していけばいいだけ。ライブラリフォルダ以下に入っている奴を適当に移す。きちんと設定が反映されてるかを確認して、作業は完了。

次回はいよいよLinuxのインストール。

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